学生が考えるモビリティ業態の未来 @大分大学
6月17日~7月22日の間に、大分大学 理工学部にて「学生が考えるモビリティ業態の未来」という全6コマの授業を開催いたしました!
大分大学 理工学部 3回生向けの必修科目である「基礎理工学 Project Based Learning(≒課題解決型学習)」の講義の中で、自動車販売業界における課題をテーマに、将来の販売店像を検討いただく講義を行わせていただきました。
100年に1度の大変革期を迎える中で、複雑化するお客様の移動のニーズ応えるべく、新しいモビリティーサービスを学生とともに考える講義を開催!講義は全6コマで、世の中のサブスクの仕組みや、モビリティサービスの事例を紹介しながら、どのような組織・システムを作れば事業として成り立つのか等を、学生の皆様とともに考えさせていただきました。学生の皆様は、自ら課題意識を持ち自分事化しながら講義を受けており、最終的には費用対効果も含めたリアリティーのある提案いただきました!我々も気が付かないようなニーズの発掘、ビジネスモデルの提案をいただくことができ、ともに学びあえる有意義な機会となりました!
講義を開催するにあたり、ご協力いただいた大分大学の教員の皆様、誠にありがとうございました。引き続きトヨタカローラ大分を何卒よろしくお願いいたします。